- 「節約しなければいけないけど何から節約したらいいかわからない。」
- 「節約は何をすれば効果的なの?」
そんな悩みはありませんか?
節約といっても様々なものがあり、すぐできるものや長期的にしないといけないこともあります。
また長く続けられるものやすぐにやめてしまうものもあります。
それはその節約が自分に向いているか向いていないかも関係してきます。
私もはじめは節約しても3日坊主ですぐにやめてしまうことばかりでした。
しかし色々試すうちに自分に向いている節約方法がわかってきました。
コツをつかんでからはガンガン節約できるようになり、無駄なことにお金を使わなくても大丈夫になりました。
けっしてガマンばかりしているわけではないのでストレスもたまりません。
実家だけど家賃5万円と光熱費出してるからね😢💸
— もちぞうチャン🐼🍑💥 (@MochizouChan) September 27, 2023
しかし節約の情報がたくさんありすぎて、何から始めようか迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は節約初心者の方へむけて節約に関する記事をまとめました。
読むと無駄な出費を減らし、ガマンせずに簡単に節約上手になれますよ。
お金を使わない方法
図書館をフル活用する
図書館は、本だけでなくCD、DVD、雑誌、マンガなど多彩なコンテンツを無料で提供しています。
さらに図書館は冷暖房完備で利用料も無料です。
そのため図書館を利用することは大きな節約につながります。
また図書館は静かな環境なので勉強や作業にも最適です。
図書館をフル活用してお金を節約しましょう。
【関連記事】
>>節約するなら図書館へ行こう!本を借りるだけじゃもったいない
無駄遣いせずに生活する
みなさんが無駄遣いだと思うことは外食や洋服、習い事ですがやめることは簡単ではありません。
しかしお金を貯めたいのであればほんとうに自分に必要なのか考えてみましょう。
無駄遣いを防ぐためにはすぐに買わず、買わないという判断をしたり、安いところで買うことで出費を抑えることです。
これを実践するだけで無駄遣いはなくなります。
お金が少ない中でやりくりするには、本当に必要なことだけにお金を使いましょう。
【関連記事】
>>みんなが無駄遣いと思うものはコレだ!無駄遣いせずに生活する
夏の節約術を身につける
夏の光熱費を抑えるポイントは、電気をなるべく使わずに涼しく過ごすことです。
まずはエアコンを使わずに涼しくなれる方法を試しましょう。
それでも我慢できないときは、まずは部屋の環境を整えてからエアコンはつけるようにしましょう。
適切な温度設定でエアコンを使うことも大切です。
エアコンをどれだけ効率的に使うかで光熱費がめちゃくちゃ違ってきます。
【関連記事】
>>夏の電気代の節約術9選!節約のカギはエアコンの節約!【完全版】
お金を使わなくてもおもしろくなれる方法
「お金を使わない人はつまらない」という言葉に惑わされず、お金を使っている人でもつまらない人やお金を使わずに楽しめる人がいることを知りましょう。
実はお金をつかわなくてもおもしろいことはたくさんできます。
体験や経験は無料でできることも多いですし、エンタメも無料で楽しめるものがたくさんあります。
だから今の時代はお金にたよらなくてもたくさん楽しいことをできます。
【関連記事】
>>お金を使わない人はつまらないのか?つまらないのは考え方次第!
冬の光熱費を最小限にする
冬は暖房費がすごく高くなります。
暖房費を節約するためには、まずは部屋の環境を整えて、風を遮断します。
次に暖かい服装で体を守り、適切な暖房器具を選びます。
そして湿度を上げて室温をキープしましょう。
これらの対策で快適な部屋を作れば暖かく過ごせますし、暖房費も自然に節約できます。
【関連記事】
>>冬の光熱費を節約できる暖房器具は?高い光熱費を安くする方法5選!
支出を控える方法
弁当を作る
弁当男子になって毎日節約しましょう。
安くて簡単に作れる弁当作りの基本は前日の残り物を詰めることです。
晩ごはんがないときは作り置きの食材を、それもないときはレトルト食品を使用しましょう。
余ったおかずやお惣菜は冷凍しておくと日持ちするので、冷凍しているものを詰めて弁当を作ることもできます。
手間とお金をかけずに、弁当を持っていって節約しましょう。
【関連記事】
>>弁当男子で節約しよう!月に1.5万円得する話
学生の食費を最小にする
大学生は学生の特権を利用して、バイトや学食で食費を節約しましょう。
スーパーで買い物をして自炊することでさらに節約することもできます。
食費を節約するためには、安くて量が多い食材を選ぶことが重要ですが、野菜やたんぱく質もバランスよく摂取することが大切です。
同じ食材ばかりではなく、バリエーションを持たせることで飽きずに長く節約することができるようになります。
【関連記事】
>>大学生は食費をケチろう!食費がうけば遊びも貯金もできる!
ネットで買いすぎない
ネットショッピングを控えたい人は、サイトを見ないようにすることが解決策です。
しかし心で思っているだけでは挫折してしまいます。
そのためショートカットをデスクトップに置かずにアプリを削除して、買い物履歴を消す工夫をすることが大切です。
さらにクレジットカードの登録も削除して買い物をめんどくさくしましょう。
そうすることで無駄な買い物を防ぐことができます。
買うときも必要かどうかをよく考えてから購入するようにしましょう。
【関連記事】
>>ネットショッピングをやめないと損する!買いすぎをやめる方法!
朝ごはんを安くすませる
朝ごはんを安く済ませるためには、パンかご飯を主食にすると良いです。
パンはアレンジ次第で食費を節約でき、ご飯は時間を節約するために事前に炊いておいて冷凍すると便利です。
また朝は時間がないため、効率的な準備と片付けを考えることも大切です。
そうすることにより毎月の食費を安く抑えることができます。
【関連記事】
>>安く済ませる朝ごはん8選。食費の節約は朝ごはんで決まる!
コンビニでも節約する
コンビニは利便性が高いのでなんでも置いています。
しかしなんでも買っていたら節約できません。
コンビニは値段が高いイメージもありますが、実は安い商品も多く取り揃えています。
安く購入できるものにはPB商品、食パン、カップコーヒー、キャンペーン商品、ワゴンセールの商品などがあります。
これらを優先的に買えば一番お得に買い物できます。
【関連記事】
>>コンビニでも節約できる方法とは?コンビニでお得に買い物しよう。
贅沢しない方法
生活水準を下げる
贅沢が習慣化するとそれが当たり前になって満足度は上がりません。
だから生活レベルを下げても、満足度が下がらないものであれば実行すべきです。
その方が貯金が増えて逆に満足度が上がる可能性があります。
なぜなら必要のないものを買わず贅沢をしないことで、お金が増えることを楽しみするようになるからです。
そうなると自分の生活スタイルを見直すきっかけにもなります。
【関連記事】
>>生活水準を下げる方法8選!贅沢品とサブスクの見直しがカギ!?
毎日のコーヒーをやめる
コーヒーを外で飲みたい人は外のコーヒーの方がおいしくて、移動中にも飲めるのでやめられません。
一方、家で作ったコーヒーの方が好きな人は味が飲めたり、家のほうが落ち着けると考えています。
飲まないほうが一番節約になりますが、それができなかれば家で飲む習慣に変えたほうがかなり節約することができます。
最終的には自分のライフスタイルや嗜好に合わせて選ぶことが大切ですが、一度は外でのコーヒー代がいくらかかっているのかは計算して知っておいたほうがいいでしょう。
【関連記事】
>>一日一杯の外でのコーヒーをやめたい!一杯だけでも損してる!
車を持たないようにする
日本では税金が上がり、若者の給料は増えないため、車を持つことが負担になっています。
また現在はお金をかけずに移動できる手段が増えていることから、車を持つ必要性をよく考えた方が良いでしょう。
ほんとうに車の維持費は高いです。
ですので若者に限ったことではなく、現代を生き抜くためには誰でも本当に車が必要なのかを考えなければなりません。
【関連記事】
>>若者の車離れは当たり前?維持費が高くてコスパが悪い!【車は贅沢】
外出を控える
節約するには外出を控えることがポイントです。
外出すると知らぬ間にかなりの金額を使うことになります。
そのため節約するには、家でどう楽しく過ごすかを考えるのが大事です。
ただし毎回家にいると飽きてくるため、外出することも考えましょう。
外出するとお金を使ってしまいますが、金額を意識するかしないかで大きな差が出ます。
そのためお金のことを考えながらも楽しく外出することが必要です。
【関連記事】
>>外出を控えて大きく節約しよう!外出すると損をする?
外食を控える
外食は自炊に比べてとても高額です。
ですので外食はただの食事というよりは娯楽として考えましょう。
しかし外食をすべてやめるのは難しいので、無駄な外食を減らすことを意識しましょう。
筆者は月に2回くらいの外食は精神衛生上必要であると思っています。
ただし予算と回数を守らないと普段の食費の節約が無駄になるので注意が必要です。
ストレス発散や息抜きは必要ですが、ダラダラと何度も外食に行かないようにしましょう。
【関連記事】
>>無理なく外食を減らす方法6選!外食に行くと節約できない!
まとめ
この記事では節約を効果的にする方法をまとめました。
節約する順番は必ず次の通りです。
まずは買わないという選択肢を考えましょう。
どれだけ安いものを買っても、「買わない」という節約には必ず負けます。
なんせ買わないと出費は0円ですから。
そして買うと決めても安くていいものを探しましょう。
欲しいからといってなんでも適当に買っていてはお金は貯まりません。
また物を買っていないのにお金が貯まらない人は月々の出費を一度調べてみましょう。
自分ではあまり意識していなかったお金が引き落とされているかもしれません。
節約は簡単な足し算です。
ただお金を使わないだけでお金は貯まります。
しっかり出費を見直して安心できる生活を目指しましょう。