みんなが無駄遣いと思うものはコレだ!無駄遣いせずに生活する

サイフから現金を払っている様子 節約
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「また無駄遣いしてしまった」
「いつも何かを買ってしまう」

そんな悩みはありませんか?

お金が貯まらない人は無駄遣いをしてしまっている可能性があります。

お金の使い方を計画的にしないのでお金が貯まりません。

私も以前はお金の管理もせずに、好きなものを好きなだけ買っていました。

しかしあるとき貯金額を確認すると全然貯まっていないことに気付きました。

自分では少しは買うものをセーブして貯金できていると思っていたので驚きました。

やっぱり適当に貯金できていると思っていると、お金は全然貯まりません。

行き当たりばったりでお金を使っていたため無駄遣いが多いのが原因だったのです。

そこで今回は「みんなが無駄遣いだと思うもの」「無駄遣いを防ぐ方法」をご紹介します。

読むと無駄遣いをせずに貯金することができますよ。

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みんなが無駄遣いだと思うもの

外食

ついついやってしまう無駄遣いで多いのは外食です。

いくら普段いろいろガマンしていても外食に行ってしまうと一気にお金を使ってしまいます。

なぜなら1回行くだけで最低1,200円程度は必要だからです。

しかも食事は1日3回するので一カ月で3回×30回=90回も行くチャンスがあるから、すべての外食をガマンすることは難しいです。

食欲というのは人間の3大欲求で本能的に満たしたくなります。

ですので簡単に防ぐことはできないのです。

洋服

食事の次の多い無駄遣いは洋服を買うことです。

洋服というのは機能的にはたくさんは必要ないはずです。

しかし自分を少しでも良く見せたいと考える人が多いのでたくさん買ってしますのです。

なぜなら人から「ダサい」と思われるとなんだかバカにされるような気がするからです。

またダサいと異性からモテないので悲しい気持ちになります。

そして洋服は流行りがあるので定期的に買い換えたくなります。

ですので自分をよく見せたい欲にまかせるとあまり着ない無駄な洋服を購入してしまうのです。

エステやスポーツジム

太るのは欲を満たして食べるだけなので簡単です。

しかし欲を抑えて痩せるのはそう簡単ではありません。

そこでなんとかして簡単に痩せれる方法はないかエステやトレーニングジムにこぞって申し込むのです。

ところが行くだけで何もせずに痩せられるわけではありません。

結局、痩せるには自分ががんばって運動をしたり、食事制限するしかないのです。

エステやジムはそれを手助けするだけです。

そのため行くだけで痩せれると思っている人はそのうち行かなくなります。

現実を知らない人はエステやジムで無駄遣いしてしまうのです。

資格講座や習い事

昨今は副業をしたりや手に職をつけないとこれから生きていけないといわれています。

そのため何か勉強したり、資格を持とうと思う人が増えています。

そして実際に資格の勉強をするためにインターネットの講座に申し込んだり、教室に通ったりします。

しかし資格の講座も申し込んだ時点で満足する人がたくさんいます。

申し込みが完了した時点で資格を取った気になってしまうのです。

実際にはそこからきちんと努力して勉強していかないと申し込んだお金が無駄になってしまいます。

ゲーム課金

好きなことにお金を使うのはいいことです。

しかしゲーム課金はあるときすべてが無駄になってしまうことがあります。

ゲームが盛り上がっているときは課金して、強くなったり、レアな物をコレクションできると楽しいでしょう。

しかしゲームはメーカーの都合で突然配信停止になったり、人気がなくなることがあります

そうなると今まで課金していたのが無駄になりますし、「なんて無駄なお金と時間を使ってきたんだ」と感じるでしょう。

タバコ

タバコは人間の体に必要なものではありません。

しかし嗜好品は習慣になるとなければならないと感じてしまうものです。

タバコがないと精神が落ち着かなくなったり、逆に集中できなくなる人もいるでしょう。

だから吸うことを否定しませんが、無駄遣いだと感じてしまうくらいなら辞めましょう

特に自分が決めた本数以上に吸ってしまったり、無駄にたくさん買ってしまうのはもったいないです。

ギャンブル

ギャンブルは当たればいいですがハズレれば無駄遣いに感じます。

ハズレればほんとうに何も残りません。

そしてギャンブルというのは胴元が必ずもうかるようにできています。

そのため大多数の人はハズレるのです。

ですのでハズレてもギャンブルをすること自体を楽しめる人以外は控えるようにしましょう

しかもかけごとは他の無駄遣いと違って際限なくお金を使えてしまうので危険もあります。

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無駄遣いを防ぐ方法

すぐに買わない

無駄遣いを防ぎたいと考えている人は何か買うときにすぐに買わないようにしましょう。

そうするだけで無駄遣いをしなくてすみます。

なぜなら無駄遣いは衝動買いがほとんどだからです。

たとえばよく考えて買い物したものは本当に必要だから買った可能性が高いです

逆によく考えずに買ったものはあとから買ったことを後悔して無駄遣いとなるのです。

そのため無駄遣いしたくなければ何か買うときは少し時間をおいてから買うようにしましょう。

その間に無駄なものと気付けば無駄遣いしなくてすみます。

食料品はスーパーで買う

食料品の値段は同じものでもどの店で買うかで値段が違います。

しかしスーパーは食料品が一番安いのでスーパーで買い物するだけで節約できます。

なぜならスーパーは食料品の安さを売りにしているからです

たとえばコンビニでお弁当を買うよりスーパーでお弁当を買う方が値段が安いです。

また食材に関しても同様で小さい八百屋よりスーパーで買う方が安いです。

コンビニは利便性を売りにしているので商品が安くなくても購入してれるから値下げしません。

また小さい八百屋はスーパーみたいに大量に安く仕入れることができないので激安で売ることができません。

そのため食料品はスーパーで買うだけで節約できるのです。

洋服ダンスの整理をする

服で無駄遣いしてしまう人は自分がどんな服を持っているかすべて把握できていません。

買っては着なくなることを繰り返しているので、覚えていない服がたくさんあるからです。

自分がどんな服を持っているか知らないので、また同じような服を買ってしまって無駄遣いするのです。

ですから無駄遣いを防ぐためにはまず自分がどんな服を持っているかを把握しましょう

そのためには洋服ダンスを整理するのが一番です。

そうすると自分がどんな服を持っているかがわかるだけでなく、無駄な服も捨てられるので本当に必要な服だけに整理することができるからです。

ですので服で無駄遣いしてしまう人はタンスを整理しましょう。

バーゲンや安売りでばかり買わない

バーゲンや安売りで買い物をすると得な気分になります。

なぜならいつもの値段より安く買うことができているので節約できていると感じるからです。

しかし本当は必要のないものを買ってしまっていることが多々あります

なぜなら店側は売れない商品や人気のない商品をバーゲンや安売りで売り出すからです。

それは買う側にとっても必要ない商品の可能性が高いので、無駄遣いとなってしまいます。

だからバーゲンで安売りだから買うのではなく、商品は本当に必要かどうかで購入するようにしましょう。

酒やたばこは使用量を決める

酒やたばこは欲に任せると際限なく飲んだり吸ったりしてしまいます。

ですので嗜好品は使用する量を必ず守りましょう。

そうすることで無駄遣いを防いで楽しむことができます。

たとえば酒は一日2缶までとかたばこは2日で一箱までとかルールを決めましょう。

そうすればお金だけでなく健康にも良いです。

量を制限しておけば自然と使いすぎることもなくなります。

習い事は行かないならスパッとやめる

習い事は本当に身になっているのかを一度考えましょう。

もし休まずに必ず行っているのなら辞める必要はありません。

むしろお金のために辞めるのはもったいないです。

習い事は自分の能力を高めることができますし、同じ志を持った仲間もできるので大事なことです。

もったいないのはあまり行っていないのにずるずる続けている習い事です。

資格講座や習いごとなど本当に自分に必要なのかをもう一度考えましょう。

もし月1回くらいしかいけてないのであれば身につかないのでスパッとやめましょう。

能力も身に付かず、仲間もできず、お金もなくなるのでいいことがありません。

エステやジムも全然行けてないのであれば辞めましょう。

もしやる気があるのであれば外を走るだけで痩せることができます。

まとめ

みんなが無駄遣いだと思うことはだいたい同じです。

外食や洋服、習い事がほとんどです。

ですがなかなかどれもやめることができません。

しかしもしやめたいのであれば今一度ほんとうに自分に必要なのか考えてみましょう

やめるはこんな方法が有効です。

無駄遣いを防ぐ方法
  • すぐに買わない
  • 食料品はスーパーで買う
  • 自分の洋服を把握する
  • バーゲンや安売りばかり行かない
  • 嗜好品は量を制限する
  • 習い事で行っていないものは辞める

これをするだけで無駄な出費をかなり抑えることができます。

お金が少ない中でやりくりするには本当に必要なことだけにお金を使わなければなりません。

だから無駄遣いやめて自分が満足できることにお金を使いましょう