旅行中に太るのはイヤだ!旅行に行っても太らない方法5選!

赤の服の太った女性と青の服の痩せた女性 旅行
  • 「旅行に行くと太ってしまって困る」
  • 「太りたくないけど旅行の食事はガマンしたくない」

そんな悩みありませんか?

旅行中はついつい食べすぎてしまって、帰ってくると体重が増えていたなんてこともあるのではないでしょうか?

旅先では美味しいものがたくさんあり、普段よりも多く食べてしまいます。

そのため普段のダイエットが台無しになるくらい太ってしまうこともあります。

私は大の旅行好きで旅先では色んなものを食べます。

そのため年をとるごとに代謝が悪くなり、旅行に帰ってきたら体重が増えるようになってしまいました。

しかし旅行は好きなのでやめられません。

でも太りたくない・・・だから旅行中でも太りにくい方法を試行錯誤してきました。

そしたら最近は旅行にいっても太らなくなりました。

少し気をつけるだけで脂肪のつき方はぜんぜん変わってきます。

今回は「旅行に行っても太らない方法」をご紹介します。

読み終えると太ることを気にしなくても旅行を楽しめるようになりますよ。

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旅行中に太ってしまう原因

赤い壁の前でほおづえをつくふくよかな女の子

そもそもなぜ旅行に行くと太ってしまうのでしょうか?

普段の生活とは何が違うのかがヒントになりそうです。

まずは旅行中に太る原因を知って対策を考えていきましょう。

食べたいものがたくさんあるから

旅行中に太る原因第一位がコレです。

せっかく旅行に来たので食べたいもの食べたいですから。

旅行は知らない土地に行くことが多く、知らない食べ物がいっぱいあります。

しかも普段は来れないところなので、そのときに食べないと食べる機会がありません。

もう食べられないと思うと食べたくなって食べ過ぎてしまいます

また見たこともないようなおいしそうな食べ物も多いのでどうしても食べるのを止められないのです。

食生活が不規則になる

旅行にいくとどうしても食事の時間が普段と同じようにはいきません。

なぜなら移動が多いし、レストランもいつも近くにあるとは限りません。

そのため旅行中は食事の時間が毎日バラバラになってしまいます。

食生活が不規則になると胃腸も準備ができていないので、消化できなかったり代謝が悪くなります

そのため旅行に行くと太ってしまうのです。

間食が増えるから

旅行は食べ歩きが醍醐味でもあります。

観光地では手軽に名物を口にできるように外で食べ物が販売されています。

そして食べながら観光地を見て回れるように食べる環境も整備されています。

そのため食べる気がなくても、気が付いたら何かを食べてしまっているのです。

なぜなら観光地では食べものが常に目に入り、おいしそうな匂いもずっとしている状況だからです。

そのためどうしても間食が増えてしまうことになります。

ビュッフェやバイキングがあるから

ホテルや観光地のレストランはビュッフェやバイキング形式の朝食が多い傾向があります。

ビュッフェは食べ物が取り放題なので無理にいっぱい食べてしまいます。

なぜならホテルに普段泊まらない人は貧乏根性で「たくさん食べないと損!」と思っているからです

そのため朝からたくさん食べて観光に出かけて、おなか一杯の状態で食べ歩きや名物を食べ続けます。

そうなると太るのが容易に想像できるでしょう?

夜遅くまで部屋で食べてしまうから

旅行は誰かと夜遅くまで話すのも楽しみの一つです。

特に女の子同士ならポッキーやスナックなどをちょこちょこつまみながら、遅くまで話すことがあります。

またホテルに戻り、名物やお土産をテーブルに並べてるとそれもつまみ食いしてしまいます。

普段ならいいのかもしれませんが、朝から一日食べ歩いたあとに部屋でまだ食べていたら大変です。

すでに食べ過ぎていてカロリーの逃げ場がなくなるので、ブクブク太る要因になってしまいます。

旅行中に太ってしまうのを防ぐには

おなか周りの大きさをメジャーで自分で測る女の人

食べることは旅行の楽しみなので「食べない」というのは難しいのかもしれません。

しかし食べ方を工夫したり、少しでも太らない方法を考えれば効果があります。

野菜から食べる

ビュッフェやバイキングで食べ過ぎる場合は、せめて野菜をはじめに食べるようにしましょう。

サラダや緑黄色野菜などをある程度食べてから、好きなものをとるようにしましょう。

はじめからごはんやパンなどの炭水化物や油ものなどを食べると太りやすい原因になります。

また定食などの場合も同じで、はじめは野菜から食べることで炭水化物や油をたくさん吸収するのを防ぎます。

そうすることが脂肪になりにくく太りにくい食べ方になります。

よく噛んで食べる

旅行中の食事は普段より噛む量が少なります。

なぜなら「たくさんいろんなものを食べよう」と考えているためよく噛まずに飲み込んでしまうためです。

しかし太りたくないのであれば食べ物はよく噛んでから飲み込むようにしましょう

食べものはよく噛まないと消化が悪くなり、代謝も悪くなります。

代謝が悪くなると体に脂肪がたまりやすくなるので太ってしまうことになります。

またよく噛むことで満腹中枢が満たされるので、早くおなか一杯になります。

すると少しの量で満足できるので、食べる量を少なくできます。

たくさん食べたいならジュースは控える

名物や旅行先のおいしいものをいっぱい食べたいならカロリーの高いジュースは控えるようにしましょう。

水の代わりにジュースをがぶがぶ飲んでいると、カロリーの過剰摂取で食べたいのもを食べられなくなります。

そのためのどが渇いてもカロリーの高い飲み物はやめて水かお茶にしましょう。

そのほうが総カロリー数も低くなるのでおいしいものをより食べることができます。

量より味を楽しむ

旅行先の名物はたくさんあります。

ですのでいろんな種類の食べ物を食べたいという気持ちはわかります。

しかし量をたくさん食べてしまうとたくさんの種類が食べられなくなります。

そして案外少し食べれば満足します。

ですので食べる量は少なくして、もっと味をかみしめましょう。

一人分の量が多い場合は家族や友達でシェアするのがおすすめです。

なんでもひとりひとつづつ買うのではなく、複数人でひとつだけ買うといろんな種類の食べ物が食べれるでしょう。

そうすると結果的に食べる量が減るので、太りにくくなります。

胃を休める食事もする

朝から寝るまでどんどん食べていては胃腸が休まる時間がありません。

そのため旅行が長くなればなるほど胃腸が疲れてきて、さらに太りやすくなってしまいます。

ですので一日一食くらいは胃腸を休めるような食事をとると、胃腸を休めることができます。

おすすめはおかゆやスープなどです

あたたかくて消化の良いものを食べると体もあたたまり代謝もよくなります。

また間食が多すぎて明らかに食べ過ぎな場合は一食くらい食事はとばしてもいいでしょう。

無理やり3食たべるとさらに胃腸に負担がかかって体がさらに太ります。

自分の部屋では食べ物を食べない

ホテルの部屋では食事はしないというルールで旅行しましょう。

食堂を除き、自室でだらだら食べてしまうことは避けたい行為です。

名物でもなんでもないものを家と同じように食べ続けてしまうと太ってしまう原因になります。

普段は規則正しい生活をして、食事もまともなので夜遅くに部屋で少し食べるくらいでは太りません。

しかし旅行中は通常の状態でも食べ過ぎになってしまうので、夜遅くにだらだら食べると食べた分すべて脂肪になり、太る原因になります。

だからホテルの部屋には食べ物を持ち込まないように徹底しましょう。

旅行中にしっかり歩く

食べ物に気を使うだけではなく、運動するようにしましょう

旅行中は何もしなくても歩くことが多くなります。

しかし太りたくないのであればダラダラ歩くのではなく、しっかり歩くようにすることです

そしてタクシーや路面電車ばかり使わず、一駅くらいならシャキシャキ歩きましょう。

意識的に運動することで代謝も変わってくるのでカロリーをたくさん消費することができます。

階段を使う

ホテルや観光施設ではなるべく階段をつかうようにしましょう。

歩くのと同様に階段もダイエットにはちょうどいい運動です。

しかも旅行先の移動のついでに運動できるので一石二鳥です

ホテルの部屋が10階なのに無理やり階段を使う必要はないですが、エレベーターを二つほど前の階で降りて、2階分くらい歩くだけで全然変わってきます。

食べて寝てばかりでは体にもよくないので、こまめに運動することで太ることを防げます。

まとめ

手をほほに当ててうれしそうな笑顔を見せるふくよかな女性

旅行にいくとおいしいものがたくさんあります。

そのため誰しも普段より食べ過ぎになってしまうのは避けれらません。

しかし何も考えずにバクバク食べているとどんどん太ってしまいます。

太るのが気になる場合は食べ方に気をつけましょう。

食事のときは野菜を先に食べたり、よく噛むようにしましょう。

そして量は少なめにして、種類をたくさん食べるようにすると食事をきちんと楽しめます。

また少しだけでも旅行中に運動できるとさらに太りにくくなります。

旅行先では食事を楽しみつつ、食べ過ぎに注意して旅を楽しみましょう。

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