効果の高い便利な節約グッズ9選!使うだけで必ず節約できる!

水が出ているシャワー 節約
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節約グッズは世の中にたくさん売っていますが、本当に効果がある節約グッズはどんなものでしょうか?

私はたくさんの節約グッズを使い5年間で1千万円ためることができました。

コツは小さなことでも見逃さず節約を継続して行うことです

今回は節約効果が高くて楽に節約できると感じたモノを紹介します。

この中でまだ試していないモノがあれば是非使ってみて下さい。

節約効果があるだけでなく、楽に家事ができるモノも多いので知っておくだけで儲けものです。

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使うだけで節約できる節約グッズ9選

使うだけで節水できるシャワーヘッド

バスルームで水が出ていないシャワー

これはすぐにでも買って欲しい商品です。
私はかれこれ20年くらいは愛用しています。

通常のシャワーというのは1分間で12Lの水が出ます。
しかし、節水シャワーヘッドは効果が高いものだと水量が6L程度ですみます。

しかもすごいのは水量が減っているとは感じないことです。
むしろ普通のシャワーのほうが物足りなく感じます。

シャワーの穴を小さくすることで節水を実現しているのですが、出てくる水の形やシャワーの穴の間隔を変えることで、シャワーの水が肌に触れた時の満足感が落ちないように工夫されています。

そして節水シャワーヘッドに交換するもうひとつの利点は、シャワーにボタンが付いていて、シャワーの水を自在に出したり、止めたりできるところです。
ボタンを押すとシャワーが出て、もう一度押すとシャワーが止まります。

この機能はとても便利なだけでなく節水になる優れものです。

節水シャワーベッドは交換するだけで簡単に節水できます。

実はシャワーヘッドの交換はすごく簡単です。
やってみれば分かりますが女の子でも簡単に交換可能です。
ホームセンターやネットで2~3,000円で簡単に買えるのですぐに交換しましょう。

ペットボトルをトイレタンク入れておく

空のペットボトルを持っている男性

まずは500mlペットボトルに水を入れましょう。

そしてそれをトイレの水のタンクに1~2本入れましょう。

ただし入れすぎても水量が少なくなりすぎて流れなくなるので、最大でも2Lくらいにしておきましょう。

これはトイレの水量を減らす裏技です。

水の入ったペットボトルを沈めることで、その分の水がトイレのタンクに貯まらなくなり、少ない水だけがトイレに流れるようになるという仕組みです。

普通のトイレであれば入れすぎない限り問題なく流れます。

500mlペットボトルを2本程度タンクにいれておくだけで15%くらいの節水効果が得られます

しかも用意するのはペットボトルだけで、1度行うと意識しなくても節約になる簡単節約術です。

またペットボトルをお風呂の浴槽に沈めておけば、水をかさましできるので同様の効果で節水することができます。

お風呂の場合は2リットルペットボトルを5本程度が目安になります。

LED電球に交換する

電球が自らコンセントに指している絵

LEDは蛍光灯や白熱電球よりも購入価格は高いですが電気代は安くすみます。

一般的な蛍光灯とLEDを比べた場合、電力消費量は1/3です。

しかも寿命も5倍ほど長持ちするので結果的にLEDの方が安上がりです。

長持ちするということは交換しなくていいので買いに行く時間や交換する時間も節約できます

便利になってなおかつ節約もできるので、家の電気は全てLEDに替えてしまってもいいかもしれません。

ただし一斉に替えると出費も大きいので蛍光灯や電球が切れたタイミングで交換するのがオススメです。

断熱カーテンに替える

カーテンがあいた明るい部屋

冬の暖房費や夏の冷房費は家計にとって大きな負担です。

しかし断熱カーテンがあると冬は窓からの冷気、夏は窓からの熱気を防ぐことができます。

つまり冬は暖房費を下げることができ、夏は冷房費を下げることができるのです。

しかし、断熱カーテンと似た商品で、遮熱カーテンや断冷カーテンには注意が必要です。

遮熱カーテンは夏の暑さをシャットアウトし、断冷カーテンは冬の冷気を防ぎます。

この場合は夏と冬で付け替える必要がでてくるので、めんどくさい人ははじめから断熱カーテンを買いましょう。

またカーテンは床に引きずるくらいが断冷や断熱に効果的です。

長さにも注意して設置しましょう。

洗濯機は風呂水ポンプを使う

扉が開いたドラム式洗濯機

お風呂の水を洗濯機に再利用することで節約することが出来ます。

洗濯物1kgに対して水10L使うので、1日でかなりの量を節約できます。

またお風呂の残り湯は温かいので汚れが落ちやすくなるメリットもあります。

洗面器やバケツでお湯を入れることも可能ですが、時間がかかる上に床がびしょびしょになってしまうこともあります。

そんな時は風呂水ポンプを使いましょう。

風呂と洗濯機をホースで結び、コンセントを刺すだけで簡単にお湯を洗濯機へ移動できます

またタイマー付きや水位センサー付きの風呂水ポンプを買えば自動でポンプが止まるので、水が移動している間も家事をすることが出来ます。

最新エアコンに買い換える

白いエアコン

エアコンは1年の中でも使う頻度が多く、使用時間も長いので家庭の電気代の占める割合がとても高いです。

しかも機種により性能や電気代がかなり違ってくるので自宅の部屋の大きさや形、地域の気候や日照環境によって最適なものを選ぶことが重要です。

15年前の8畳用のエアコンは1時間あたり30円、今のエアコンは1時間あたり20円の電気代です。

2台を比べると1時間当たり10円の差があります。

大体ですが1ヶ月つけっぱなしにした場合、1日200円×30日で6,000円程の差になります。

ですので古いエアコンの場合はすぐに交換しましょう。

あとは比較的新しいエアコンでも家の部屋のサイズにあっていない場合、余計に電気代がかかるかもしれません。

例えば、部屋が10畳以上もあるのに8畳用のエアコンをつけていてはいつまでたってもエアコンが効かず、本体に対する負荷が大きいので余計に電気代がかかります。

そしてエアコンを設置する場所は、外気やエアコンの空気の流れも意識して考えましょう。

部屋の温度は外気の影響を受けやすいといわれています。

そのためベランダの窓の上に設置することで、温風や冷気のカーテンを窓の前に作り出すことができ、効果的に部屋を暖めたり冷ましたりすることができます。

レンジ湯たんぽ、氷まくらで冷暖房をやめる

白いシーツと枕で寝る白い服の若い女性

寝る時にレンジで簡単に温まる湯たんぽ、冷凍庫で冷やすだけの氷まくらを使用することで冷暖房費を節約することが出来ます。

レンジで温めることができる湯たんぽはホームセンターで数百円で売っています

数分レンジするだけで何時間もホカホカです。

特に寝る時、足を温めるのに最適です。

もちろん寝る時以外でも使用できるので、部屋が寒い時にお腹や背中に入れておけば暖かく過ごせます。

氷まくらは夏の味方です

熱帯夜を除き、夏はエアコン無しで氷まくらだけで寝ることも可能です。

直接頭を冷やすのでとても冷たく、効果抜群です。

レンジ湯たんぽも氷まくらもどちらも安価で購入でき、何度も使えるので節約効果抜群です。

電気圧力鍋を使う

鍋に並んだ調理前の野菜

煮込み料理をする場合、何時間も鍋でグツグツ煮る必要があります。

しかし圧力鍋を使うと数十分で煮込み料理を作ることが可能です。

ガス圧力鍋もありますが私は電気代圧力鍋をオススメします

何より設定さえすればあとは勝手に温度調節してくれるからです。

あと水蒸気も出にくいので野菜の水分を逃さず美味しく調理できます。

そして何よりガス代より電気代の方が安いというデータもあります。

電気圧力鍋だと豚の角煮や豆料理も数十分で終わるため気にせずどんどん調理できます。

ゴム手袋で水仕事をする

並べられた掃除用具と洗剤

ゴム手袋をつけることで冬でもお湯を使わずに洗い物や水仕事ができます。

また夏でもゴム手袋を使用すると水に触れることがないので、ハンドクリームや手のケア用品も使わずにすみます。

しかもゴム手袋は安価で簡単に手に入ります

しかしあまり使用したことがない人は手袋のサイズに注意しましょう

大きいと細かい仕事が出来ずイライラします。

小さいと着脱するのが窮屈で時間がかかるため、つけるのがめんどくさくなり、使用すること嫌になってきます。

ですのでゴム手袋は簡単に着脱可能でジャストサイズのものを選びましょう。

ゴム手袋はどれも同じように見えますが、着け心地や素材感が微妙に違うので色々試してお気に入りのゴム手袋を見つけて見ましょう。

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まとめ

積み重ねられた掃除するスポンジやふきん

世の中には節約になりそうであまり節約にならないという商品で溢れています。

節約グッズを買って満足して、そのまま使わなくなる人も大変多いです。

そうなるともったいないので購入前に自分に合ってるか?自分は続けられそうか?をきちんと考えて購入しましょう。

意味のないものを買って、ゴミにならないように気をつけて下さい。

個人的にはスイッチ付きの節電タップなんかあまり意味ないと感じています。

努力の割に節約効果が高くないと感じているからです。

もし自分に合っていないものを買ってしまった場合は、即座に捨てましょう。

せっかく買ったからと無理して使ってストレスを溜めた上に、時間を無駄に使っていては勿体ないです。

自分に合ったものだけを着実に継続して使うことで節約効果が出てきますので、まずは自分に合ったものを探すことからはじめましょう。