旅行にはどんな飲み物を持っていくべき?飲み物の種類と考え方

旅行
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「旅行に行くときに飲み物を持っていくか迷う」

「乗り物に乗るときにどの飲み物を買うかでいつも悩む」

そんな悩みはありませんか?

旅行中は飲み物をたくさん飲む機会があります。

特に旅行中は移動が多いので、乗り物にどの飲み物を持ちめばいいのか迷います

私は世界一周するくらいの旅行好きで、今まで様々なところにいきました。

適当に飲み物を選ぶと困ったことになることが多々ありました。

特にトイレに行けないときや飲みたいときに飲めない状況があるときに困りました。

しかし何度か失敗を繰り返すうちに、乗る物や行く場所に適した飲み物を選択できるようになりました。

そこで今回は「旅行でどんな飲み物もっていけばいいのか」をご紹介します。

まずなぜ旅行に飲み物は持っていったほうがいいのでしょうか?

読むと旅行中に飲み物で迷うことがなくなります。

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旅行に飲み物を持っていくべき理由

暗い部屋においたペットボトルの水

旅行には飲み物を持っていったほうが理想的です。

なぜなら水分をとることは風邪予防や健康維持にも大事だからです。

それでもなぜいつも持ち歩いたほうがいいのでしょうか?

飲みたいときに売っていないから

暗い場所にある2台の自動販売機

旅行中はノドが渇いてもいつでも飲み物が手に入るとは限りません。

なぜならいろんな場所に行くので、周辺に飲み物が売ってない場合があるからです。

飲み物が売っていないところ
  • 山の上
  • ハイキングコース
  • 広い公園
  • 美術館や博物館
  • 歴史的建造物
  • 電車やバスの車内

「何か飲みたい」と突然思っても飲み物が手に入る場所でなければどうしようもありません。

ですので自分で常に携帯することが理想的です。

人に飲み物をわけてもらうことも可能ですが、ウイルスの感染リスクも考慮すると控えるほうがいいでしょう。

常に水分補給したほうがいいから

競技場で一生懸命飲み物を飲んでいる人々

普段の生活でも常に飲み物を飲んでいるほうが良いです。

しかし旅行中は飲み物が手に入らない状況があるので、必ず飲み物を持っていきましょう。

旅行中に飲み物が売っている場合は買って飲み、売っていない状況になれば持ってきたものを飲むと断続的に飲み物を飲むことができます。

ただし持っていく飲み物はお茶か水など刺激の少ないものがおすすめです。

なぜなら旅行中の飲み物は選ぶことができないこともあるので、たとえばジュースしか売っていないと健康上よくないからです。

観光地の飲み物は高いから

飲み物を持ちながら上のほうをみて驚いている人

観光地の飲み物は普通の値段では売ってないこともあります。

自動販売機があったとしても200円くらいする可能性があります。

また店でしか飲み物を購入できない状況だと最低でも400円くらいはします。

そのため観光地へ行くときに飲み物を持っていくとお得です。

家から持っていけばかなりお得にすみますし、普通の自販機で買って持ちこむだけでも得をします。

自分がいつも飲んでいる好きな飲み物があるから

うれしそうに何かを飲んでいる人

普段の生活で常に飲んでいるものや好きな飲み物があれば、旅行中に持っていくほうがいいでしょう。

なぜなら旅行中にその飲み物が手に入るかどうかがわからないからです。

とくにこだわりのある特殊な飲み物だった場合は、買いたくてもなかなか手に入らないでしょう。

健康のために飲んでいる青汁、こだわりの豆のコーヒー、厳選された海外のお茶など自宅で毎日飲んでいるのであれば必ず旅行にも持っていきましょう。

しかし旅行が長い場合には液体で大量に持っていくことは難しいです。

その場合は粉や茶葉などの原料を持っていき、ホテルや宿でお湯を借りて作りましょう

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持っていくべき飲み物【場所別】

バスに持っていくべき飲み物

バスの中で何かを飲む人々

バスはトイレ休憩の時間が不規則です。

ですのでバスに持ち込むのは水かジュースが最適です

なぜならお茶やコーヒーは利尿作用が避けましょう。

またアルコールも実は利尿作用があります。

アルコールはトイレが我慢できたとしても、気分が悪くなる可能性があるので持ち込まない方がいいでしょう。

飛行機に持っていくべき飲み物

飛行機の中で水を飲む女の人

飛行機は水かお茶を持ち込みましょう。

飛行機は席を立つことができないので利尿作用のある飲み物は控えておくといいでしょう。

ただしトイレは常にあるので、トイレに行きやすい状況であれば好きな飲み物を持って旅行を楽しみましょう。

それと国内線で飲み物が機内で提供される場合は、飲み物を持ち込まなくてもいいかも知れません。

あと国内線は飲み物の持ち込み可ですが、国際線は基本的に飲み物の持ち込み不可です。

国際線は100mlしか液体は持ち込めません。

電車に持っていくべき飲み物

電車の窓際においたペットボトルの水と水筒

観光電車や特急の場合は、お酒やコーヒーなど好きなものを気にせず持ち込みましょう。

車内でで好きな飲み物を飲み、仲間と話すのも旅行の醍醐味です。

ただしトイレがあるかどうかと気軽に使用できるかは乗車前に要チェックです。

あと当然ですが普通列車の場合はお酒を飲むのはやめましょう。

観光地だったとしても、そこに住んでいる人は通勤や通学で普通に乗っているだけです。

観光地やホテルに持っていくべき飲み物

ホテルの中でお茶を飲む人

外の観光地やホテルの自室内は何を持ち込んでもいいでしょう。

ただし観光地の施設内は飲食厳禁のところがあるのでよく調べてから持ち込みましょう

またお酒を飲むのは禁止されている場所もあるので、持ち込むのであれば観光地の外で飲むかホテルの部屋の中に限定しましょう。

また観光地へ出かける場合はトイレ事情により、持っていく飲み物を選択しましょう。

長い時間飲み物を持ち運ばないと行けない場合は、持ち運ぶ量を500mlくらいまでにしておいた方がいいでしょう。

まとめ

バックパックを背負ってペットボトルの水を飲む男性

旅行中は飲み物を持っていくと非常に便利です。

のどが渇いたときにすぐに飲めますし、お金も節約できます。

何か飲みたいときに店を探すのも時間がもったいないですし、高い値段で飲みたくない飲み物を買わなくてもすみます。

ただし何を持っていくかは慎重に選びましょう

乗り物や行く場所によってトイレにいけるかどうかも変わってきます。

特にアルコールは飲める状況以外は持ち込まないようにしましょう

また利尿作用のあるお茶やコーヒーもトイレに行けない状況であれば控えたほういいでしょう。

いずれにせよ旅行には飲み物を持っていって、好きなときに飲めるようにしたほうが旅行を存分に楽しめるでしょう。